砂と霧の家/House of Sand and Fog
この映画面白くないなー。だいたい家に執着してなんでそこまでやんのさー。なんて思ってたんだけど
見終わってしばらくして、思い起こすとなんかわりと悲しいよね。
いや、確かに面白いというのはおかしいんだけど、わりとどっちの言い分も正当で互いに間違ったこといってはないんだよな。一方は税金(だったっけ?)を滞納してたって言われて家を差し押さえられたけど、実はそれが局の間違いで差し押さえられるべきではなかった。だから家を返してほしい!
で、一方は差し押さえられた家(差し押さえられた理由なんて知る由もない)を安価で買い、それを金儲けのため(と一概に言えんが)に市場価格(買値の○倍)で売りに出したいので、家を返してほしいといわれても譲らない。
そして、一方はその家が死んだ父の遺産であり家に対する思い入れがあること
また一方は政変で亡命してきた一家が再び幸せな生活を送ろうとしてこの家を手に入れていること。
どっちも悪者じゃないんだよね。
結末をみて、もっと何とかできなかったんだろーか??とほとんどの人が思うんだろーけど、うん、なんかそのなんともできないこの絶望感がまた悲しさを生むんだろうな。
ジェニファーコネリーが好きなのですが、彼女演技すごくなってきてるね、最近。
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・・・原作はどうなんだろ。はたして涙はこぼれるのか!?(ペーパーブックもあるよ)
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